みなさんこんにちは！外壁塗装のタマオです(^^)

少し前ですが、長与町で屋根・外壁塗装を行っていました。

今回は、屋根塗装の様子をお伝えします。

 

 

塗装の作業の前に、高圧洗浄を行い、汚れや古い塗膜を除去します。

 

 

 

屋根の塗装です。

屋根表面を洗浄後、塗料を塗る前に下塗り材を塗布します。

屋根材と塗料をくっつける接着剤のような働きや、

屋根の表面強化の役割があります。

下地材は、屋根の材質や塗料の種類に合ったものを選定します。

その後塗料を2回は重ねて塗り、塗料の厚みを出します。

 

 

 

 

 

屋根と外壁の境目には屋根板金があります。

ケレン作業で表面を滑らかにし、サビ止めを塗布します。

その後塗装していきます。

 

塗装後です。

 

塗装の必要のある屋根は紫外線や雨風など塗料が劣化する刺激を

受けやすいです。

高い場所にあるのでなかなか確認できないですが、

外壁よりも塗料の劣化があるかもしれません。

また、瓦の割れなどもあるかもしれません。

現場調査でも確認はしますが、本格的なチェックは

足場が立って、高圧洗浄で汚れなどを除去した後しっかりと行います！

傷んでいる部分などの現状も報告致します。

外壁同様、屋根塗装も私達にお任せください！

大切なお客様の家を守っていきます(^^)/